Excelでセルの読み上げ
2019.07.21
Excelでデータ入力後、元データと入力データの照合を行う時、セルの読み上げ機能を使うと耳に入ってくるデータと元データを比較するすることが出来ます。目で両方のデータを確認するのとどちらが良いか個人差があると思いますがお試しください。
Excel で読み上げコマンドを使用する
【開発】タブに【セルの読み上げ】グループを作成して【セルの読み上げ】を設置する。
【ファイル】タブ→【オプション】→【リボンのユーザー設定】
①【開発】タブを選択して、
②【新しいグループ(N)】をクリック
③【名前の変更(M)】をクリックする
【名前の変更】ダイアログが表示されるので【表示名】を『セルの読み上げ』としました。
【グループ名】が『セルの読み上げ(ユーザー設定)』となりました。
①【コマンドの選択】ボックスより【リボンにないコマンド】を選択して
②【セルの読み上げ】コマンドを選択します。
③【セルの読み上げ(ユーザー設定)】を選択し、
④【追加】ボタンをクリックします。
①【セルの読み上げ】が【セルの読み上げ(ユーザー設定)】グループに追加されました。
② 同様に【セルを1行ずつ読み上げ】【セルを1列ずつ読み上げ】【セルの読み上げ-セルの読み上げを停止】コマンドを追加します。
①【セルの読み上げ(ユーザー設定)】グループに4つのコマンドが追加されたことが確認できます。
②【OK】ボタンをクリックして完了です。
【開発】タブの【セルの読み上げ(ユーザー設定)】グループに設置されたコマンドを使用してセルの読み上げを実施します。
①表の中を選択します。
②【行ごと】か【列ごと】かどちらかを選択し
③【セルの読み上げ】をクリックするとセルの読み上げが開始されます。
④途中で停止するには【読み上げの停止】ボタンをクリックします。
Excel で読み上げコマンドを使用する
【開発】タブに【セルの読み上げ】グループを作成して【セルの読み上げ】を設置する。
【ファイル】タブ→【オプション】→【リボンのユーザー設定】
①【開発】タブを選択して、
②【新しいグループ(N)】をクリック
③【名前の変更(M)】をクリックする
【名前の変更】ダイアログが表示されるので【表示名】を『セルの読み上げ』としました。
【グループ名】が『セルの読み上げ(ユーザー設定)』となりました。
①【コマンドの選択】ボックスより【リボンにないコマンド】を選択して
②【セルの読み上げ】コマンドを選択します。
③【セルの読み上げ(ユーザー設定)】を選択し、
④【追加】ボタンをクリックします。
①【セルの読み上げ】が【セルの読み上げ(ユーザー設定)】グループに追加されました。
② 同様に【セルを1行ずつ読み上げ】【セルを1列ずつ読み上げ】【セルの読み上げ-セルの読み上げを停止】コマンドを追加します。
①【セルの読み上げ(ユーザー設定)】グループに4つのコマンドが追加されたことが確認できます。
②【OK】ボタンをクリックして完了です。
【開発】タブの【セルの読み上げ(ユーザー設定)】グループに設置されたコマンドを使用してセルの読み上げを実施します。
①表の中を選択します。
②【行ごと】か【列ごと】かどちらかを選択し
③【セルの読み上げ】をクリックするとセルの読み上げが開始されます。
④途中で停止するには【読み上げの停止】ボタンをクリックします。